December 09, 2010
托卵：卵の世話を他の個体に托す動物の習性
古典で百人一首暗記の課題が出ました。冬休みの宿題です。
姉に冒頭を読んでもらって、いざ暗記！
姉「浅茅生の？」
私「小野の篠原 忍ぶれど･･･えーと･･････」
父「あとは分からん すでに忘れた」
実に的確な合いの手でございました。
ええ、それはもう。
答：浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき
姉「ほととぎす？」
私「鳴きつる方を 眺むれば ただ有り明けの月ぞ残れる」
父「鳴きつる方を 眺むれば ヒナ育てたらカッコウだった」
托卵！？
ちなみに私のが正解です。（←当たり前だ）
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